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節電のお知らせ
帯広の歯科医院 プラス歯科クリニック 副院長の海野久美子です。
今夏の電力不足の懸念を受け、当院でも節電のため、待合スペースのペンダントライトや通路の間接照明を時間帯により消灯しています。
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
医院エレベーターに「節電のお知らせ」のポスターを掲示しました。
最近このようなポスターをよく見かけます。
市内のお店などでは、一部照明を消灯して営業しているところも多く、普段より暗い感じに少し違和感を感じることもあります。
照明の効果に、物品の購入意欲を掻き立てるということはあるかもしれませんが、買い物する上では特に支障を感じないので、個人的には企業の節電の取り組みに好感を持っています。
皆が節電を意識し取り組むことにより、計画停電が実行されることなく乗り切れたらと願っています。
先日、月1回の院内ミーティングを行いました。
内容は、「補綴物の特徴」についてです。
補綴物とは、虫歯や歯周病で失った歯を補うために入れる被せ物などのことです。
補綴物には、色々な種類があります。
今回のミーティングでは、患者さんによりわかりやすい説明ができるよう、ロールプレイを行い話し合いました。
たとえ裸でも歯は体の一部で、洋服やカバンのように簡単に着替えることはできません。
自身の歯、大切にしたいですね。
2012年07月30日 / お知らせ / コメント (0)
夏仕様
帯広の歯科医院 プラス歯科クリニック 副院長の海野久美子です。
帯広は先週末の連休から肌寒い日が続いていますが、
季節は夏ということで・・・、
受付に飾っている歯ブラシのディスプレイを夏仕様にしました。
最近東京に行く機会があり、夏らしいアートフラワーを見つけたので買ってきました。
オレンジ色のガーベラなどなど・・・。
かなり本物に近く、生花と見紛うほどです。
発送はせずに、機内持ち込みの手荷物に入れて大事に大事に持ち帰ってきました。
昨日の診療終了後、試行錯誤しながら作り、完成したのが↓ コチラです。
オレンジ色が入って夏らしい感じになったと思うのですが、いかがでしょうか?
季節ごとにアレンジできたらと思います。
2012年07月22日 / 院長より / コメント (0)
子育て応援事業所
帯広の歯科医院 プラス歯科クリニック 副院長の海野久美子です。
先日、帯広市の保健福祉センターに「子育て応援事業所」の登録に行ってきました。
「子育て応援事業所」とは、事業所が従業員や市民向けに育児応援のための取り組みを実施することを宣言し、市がその事業所を登録する制度です。
現在166社の登録があるそうです。
当院の取り組みは・・・、
・キッズスペース設置
・お子様と入室して治療できるファミリールームの設置(一緒に入室したお子様は、おもちゃや絵本・DVDを見ることができます。)
・オムツ交換・授乳スペースの設置(スタッフにお尋ね下さい。)
・子供用歯ブラシの販売(100円~)
・ベビーシッター資格を持ったスタッフ有り。 などです。
当院に勤務しているスタッフの半数が子育て中です。
スタッフに対しては、学校などの社会的行事への参加に対する有給休暇制度を実施する体制を整えています。
医院理念にも掲げていますが、スタッフには長く勤務してもらえるよう、それぞれのライフステージあった働き方ができる環境を整えてあげたいと考えています。
今回の事業所の登録により、帯広市の取り組みである「子育てを見守り喜びをともに分かち合うことのできる環境づくり」に、微力ながら貢献できればと思います。
2012年07月19日 / お知らせ / コメント (0)
続・窓からの景色
帯広の歯科医院 プラス歯科クリニック 副院長の海野久美子です。
先週末から帯広は、暑くもなく寒くもなく・・・暑さひと休みといった感じの天気でしたが、今日は最高気温28度と蒸し暑い一日でした。
この間、医院の窓からの景色をブログで紹介しました。
医院の窓から見える空き地は、生い茂る草花に四季を感じられ、とてもいい景色だったのですが、
今日医院に来てみると、その景色は・・・
沢山咲いていたマーガレットなどの草花は、きれいさっぱりと刈られていました。
これからどんな草花が咲いていくのか楽しみにしていたのに・・・、今日はそんな話を患者さんとしました。
まさか刈り取られるとは・・・。
意表を突かれて、思わず笑ってしまいました。
先日の診療終了後、院長とスタッフが「患者さんとのコミュニケーション」についてのセミナーに参加しました。
歯科治療というと、痛い・怖いなどといったイメージがありますが、患者さんの緊張感が少しでも和らぐよう、患者さんとのコミュニケーションを大切にしたいですね。
診療終了後にお疲れ様でした。
2012年07月10日 / 院長より / コメント (0)
イメージカラー
帯広の歯科医院 プラス歯科クリニック 副院長の海野久美子です。
今日から7月ですね。
先週の帯広は気温30度を超える真夏日もあり、いよいよ夏らしくなってきました。
受付スタッフのスカーフも黒から医院のイメージカラーのグリーンに衣替えしました。
白色のユニフォームにグリーンが映えて、とても爽やかな感じです。
医院のイメージカラーの由来ですが・・・、医院のロゴマークのグリーンが素敵で内装にも合う色なので、ロゴマークに合わせて色々なものをグリーンで揃えるようになり、いつの間にかイメージカラーということになっていました。
← 医院のロゴマーク
由来に特に深い意味はありませんが、スタッフの好きな色のグリーン率も高く、皆気に入ってくれています。
院内のグリーンのものを探してみました。
キュアルームのユニット、マウス、脚立、スタッフルームの椅子、モップ、ハサミ、キッズスペースのクッション、スリッパ、ネーム、ショップカードなどなど・・・、他にも沢山ありました。
緑色(グリーン)は色調の中でも、中間色にあたり、調和を表す色だそうです。
緑色の効果には、心や体の疲れを癒す・リラックス作用などがあると言われています。
院内のグリーンが、患者さんやスタッフの癒しになれば・・・と思います。