お知らせ
歯科検診
帯広の歯科医院 プラス歯科クリニック 副院長の海野久美子です。
暖かかったり寒かったりしますが、季節は初夏へ向かっていますね。
医院の向かいの空き地のたんぽぽは、花が散り綿毛で真っ白になっています。
先日、市内の保育園の歯科検診に行きました。
歯科検診、ただ診るだけといってもこの年頃の子供達にとっては怖いものですよね。
見知らぬ人を目の前にし、奇妙な器具を口の中に入れられるというのは、子供達にとってはとてもハードルの高いものです。
この恐怖心をできるだけやわらげるよう、検診では楽しい雰囲気作りをしています。
検診の教室をパネルなどで飾り、使用する器具などはできるだけ見えないよう工夫しています。
そして、白衣は着用せずエプロンをつけています。
白衣を着ないだけでも大分雰囲気が変わります。
この保育園の歯科検診は今年で3年目になりますが、毎年少しづつ会場の飾りを増やしています。
今年は何を作ろうか・・・、
90×110㌢の大きな色画用紙、プラダンボールなど買ってきて思案。
テレビや映画など、時代は3D、4D・・・。
今まではパネルばかりだったのですが、何か立体的なもの・触って楽しめるものを作ってみようと考え・・・、
今年は、歯ブラシとコップを作ってみました。
結構大きいです。
車に載せて運ぶのも大変でしたが、子供達が見に来て、触ったりして興味津々!
とても喜んでもらえたので良かったです。
来年もまた何か作って、更に楽しい雰囲気にしたいです。